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支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第435号より|日本医科大学同窓会 橘桜会

支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第435号より

山梨県支部総会

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日本医科大学同窓会山梨県支部総会が令和4年11月19日(土)に同窓会長の渋谷哲男先生をお迎えし、甲府市内のホテル談露館で開催されました。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
会に先立ちまして、11月12日にご逝去されました弦間和仁先生(S61卒)のご冥福をお祈りし出席者による黙祷を捧げました。
集合写真撮影の後、高橋常和先生(S30卒)の開会のご挨拶で会が始まりました。次に渋谷先生から同窓会の起源のお話や150周年記念事業を計画されているお話を伺いました。また野口英世博士を中心とした大学のブランドアップを計画している事、更に単科大学から総合医療大学化の計画があること等もお話いただきました。
その後、懇親会となりました。新型コロナ感染流行第8波に入ったタイミングと重なり、参加者は7名と小人数でしたが、近況報告や大学時代の懐かしいお話など、時間の経つのも忘れて大いに語り合いました。
山梨県同窓会からの出席者は、高橋常和先生(S 30卒)、薬袋正雄先生(S33卒)、松山謙先生(S50卒)、渡辺洋一先生(S52卒)、岡島史宜先生(H10卒)、井出勝彦(H元卒)でした。

(会計係 井出勝彦)

昭和60年卒業クラス会

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2022年12月10日(土)に昭和60年卒業生のクラス会を開催しました。我々のクラス会は、昭和54年に一緒に入学したが卒業が遅れた者も正式会員としています。新型コロナ感染が収まらない状況から、昨年に引き続きZoomを用いてオンラインでの開催となりました。参加者は17名でした。
「新型コロナウイルス感染症〜今後の展望〜」と題してイムス東京葛飾総合病院感染制御部(前武蔵小杉病院感染制御部長)の望月徹先生の学術講演を拝聴した後に、PCの画面越しに参加者最年長の山口君の音頭で乾杯をあげました。それから順番に近況報告を行いました。
みんな自宅や診察室など思い思いの場からの参加で、それぞれ勝手にアルコールを飲んでつまみを突っつきながら、コロナ感染予防のことなど気にせずに歓談できました。
そろそろ子どもが独立した者が多い年代で、話題は子供の話が一段落して孫の話が出てくるようになりました。定年後の生活設計や年金の話題も出てくるようになりました。臨床では、やはり新型コロナ関連の話題が多く、それぞれの立場で新型コロナ感染に対応している同期生の苦労を共有しました。
同窓会は地方の会員数が減少傾向で、地方では複数の支部が合同して会合を開くことが必要になって来ていると、出席した同窓会理事(新谷理事、坪井理事、丸山理事)から報告されました。大学のクラブの遠征助成やクラブOB会活動の支援を父母会と連携して同窓会も支援していくと報告されました。
ここ2年半ほど訃報のない学年です。これからも健康に留意しながら、対面で酒を酌み交わせる時が一日も早く再び訪れることを祈りつつ、2時間余りで閉会としてZoomを退室しました。
参加者は以下の通りです。赤石治美、宇野嘉弘、大薗英一、岡本太郎、勝木保夫、新谷英滋、坪井永保、中石仁、林毅陸、福田達弥、藤本和久、松田潔、丸山和夫、三浦雅博、望月徹、山口裕史、輪嶋善一郎(アイウエオ順)

(松田記)