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支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第438号より|日本医科大学同窓会 橘桜会

支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第438号より

昭和53年卒クラス会

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2023年7月15日午後6時より帝国ホテルで昭和53年卒業を中心とした同級会が挙行されました。万年幹事をしていただいている坪井成美先生の司会の元、最初に入学当時から今現在までわかっている物故者15名に対する黙とうがあり、乾杯と歓談の後、各々の近況報告が行われました。参加者の多くは第一線を退くか休みの方が多くなるような勤務になっていました。

日本医師会常任理事の釜萢先生からはコロナについての日本医師会の見解として5類になっても同じ5類のインフルエンザとは全く違って感染力が強く油断はならないとのお話があり、日本医大の現経営陣のご努力で業績が大分よくなっているとの説明がありました。

今年の1年生は女性が男性の数を追い抜いたそうですが、その先達を務められた同窓会副会長の前田美穂先生は初代日本医大女性医師・研究支援室長であったとの紹介があり、沸き立ちました。

参加者は申し込み時点では28名でしたが急の都合で1人欠席と当日参加で28名でした。元々の欠席者は64名で連絡がつかない者3名で空席のテーブルもありましたが、2時間の懇親会はあっという間に過ぎてしまいました。例年は7月の連休の日曜日に行われてきましたが、連休は私用で出かける方もいるかもしれないとのことで次回は1週間前の土曜日の7月6日に再会することを決めて散会しました。2次会は17階のホテル最上階で行われたようですが私は参加しませんでした。今回の写真の希望者は日本医大同窓会までアドレスをお知らせください。

(星野光治 記 写真の前列左端)

そろそろ古希の同窓会

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同窓会的には昭和55年卒業の同窓会ということになるのでしょうが、昭和49年入学の同窓会という様相でしたということで「そろそろ古希の同窓会」としてみました。令和5年7月16日、帝国ホテルで開催しました。前回が2009年でしたので14年ぶりということになります。

同窓は37名が出席。渋谷同窓会長、坂本理事長、弦間学長も参加してくださいました。はじめに理事長、学長から大学の現状についてのご報告があり、同窓会長の乾杯で会は始まりました。受付の時点で誰だお前は?的な容貌の変貌は多々見られましたが、あっという間に親密になれるのが同窓の良いところです。食べて飲んでの盛り上がりもありますが、それよりいろんな話題であちこち盛り上がっていました。料理はもう少し減らしても良かったかなと思いました。二次会も24名が参加し帝国ホテルのバーの個室で盛り上がりました。年齢を増すごとに日本医大の出身で良かったと思うというコメントが印象に残りました。

(文責 大久保)

昭和63年卒クラス会

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2023年7/22日(土)に帝国ホテルにて、同期の浅井邦也君が循環器内科の大学院教授になったのを祝い昭和63年卒、クラス会を開きました。出席者は下記の43名(敬称略)青木繁政、赤須東樹、浅井邦也、天野康雄、池園哲郎、岩村太郎、潮建司朗、江澤和彦、遠藤幸彦、奥田武志、尾見徳弥、小川博和、小原俊彦、國本健太、島義雄、鈴木達也、田寺長、高木亮、竹中圭、谷合信彦、月村泰規、長尾毅彦、南野光彦、西久保秀樹、西村敏、野村敦宣、橋口宏、別所竜蔵、藤倉輝道、牧野浩司、三宅弘一、持丸博、熊川美代子、古俣香、國本万由美、小西るり子、高木郁代、塚田弥生、南野麻美、福間祐美子、廣田薫、宮武桂子、良田有里子と体育科の武藤先生でした。

皆スピーチがとても上手で、面白く大いに盛り上がりました。出欠のハガキの返信が100名中82名と、このクラスは仲が良く、物故者が一人もいない心身共に健康なクラスだということが卒後35年たち解りました。皆、再度のクラス会を開く約束をして家路につきました。

(持丸博 記)