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支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第433号より|日本医科大学同窓会 橘桜会

支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第433号より

愛知岐阜合同支部総会

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令和4年8月21日に愛知岐阜支部総会を名古屋マリオットアソシアホテルにて開催しました。3年ぶりの対面での開催でした。渋谷哲男同窓会長、坂本篤裕理事長、弦間昭彦学長をお招きし、岐阜支部3名、愛知支部23名、学生保護者2名の出席がありました。物故会員へ黙祷を捧げ、支部総会に入りました。愛知支部は今年3名の新入生を迎えることが出来ました。ご来賓の先生からは、Web同窓会名簿の活用やコロナ禍の同窓会活動、病院として新型コロナ患者の受入を積極的に行なっていること、4年制看護大学の新設や富士アニマルパークの拡充、大学教育のテクノロジー改革、ICT教材化などについてお話いただきました。

学術講演会は、今回ホテルの同窓会プランを利用したため時間が限られており、藤田医科大学産婦人科学教授関谷隆夫先生(昭和60年卒)から食事をしながらのミニレクチャーという形で行いました。「医療におけるAIとは」という演題で、ともすると敬遠しがちな話題を大変分かりやすくご講演いただきました。今後の支部活動に関して、岐阜支部長中根康雄先生から愛知岐阜支部合併についての提案がありました。平成26年より合同で支部総会を行ってきた経緯や会員減少を鑑み発展的に合併してはどうかとのことです。これについては来年度の総会までに広く意見を募り討議していくこととなりました。

今年は会場も変わり短い時間にぎゅっと盛沢山な内容でしたが、顔を合わせて有意義な時間が過ごせたと思います。これからも母校の発展を祈り親睦協調に努めていきたいです。

(文責 平良亮子S59年卒 愛知支部)

日本医科大学硬式野球部先輩会主催による 日本医科大学心臓血管外科
石井庸介大学院教授就任パーティー

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2022年6月25日、コロナ第7波がまだ来る前、東京ドームホテル『天空』におきまして、日本医科大学硬式野球部先輩会主催による石井庸介先生の日本医科大学心臓血管外科大学院教授就任パーティーを開催致しました。石井教授は2020年にすでに教授就任をしておりましたが、折りからのコロナ禍の影響で開催が延期されており、今回、奇跡的にこの時期に開催する事が出来ました。

当日は、先輩会OB56人、現役部員29人、総勢85人の参加により、会は盛大に開催されました。まず先輩会会長の山崎典之先生(S55)の挨拶に始まり、来賓として参加されました渋谷同窓会会長より温かいご挨拶を頂きました。さらに参加された先輩会最年長であられます堀尾豊先生(S37)から石井教授への感謝と激励のお言葉を頂きました。その後、多くの先輩後輩からのお祝いの言葉と同時に学生時代の懐かしい話などを聞き、野球部先輩会として石井教授を全面的にバックアップしていく事を確認致しました。この3年間コロナ禍の影響により先輩会としてのイベントもなかなか開催出来ていなかった事もあり、多くのOBたちは、学年差を超えて旧交を温めることとなりました。

また当日は、ここ数年開催する事が出来なかった新入部員の歓迎会も兼ねておりました。3年生以下の部員たちの紹介を行い、先輩会OBから、来年の東医体優勝を願う激励の言葉を頂戴致しました。

その後、野球部監督であります宮里和明先生(S56)より閉会のことばを頂き、会は無事終了となりました。その後、参加した多くのOBたちは名残り惜しく、いくつかのグループに分かれ、少人数での二次会へと消えていきました。

最後に、今回のパーティーでコロナ陽性者が出なかった事を報告しておきます。

(平成3年卒 大澤 秀一 文責)