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支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第429号より|日本医科大学同窓会 橘桜会

支部・クラス会だより “北から南から” 同窓会報第429号より

川崎支部・武蔵小杉病院合同総会

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令和3年12月4日、日本医科大学武蔵小杉病院5階大講堂にて、同窓会長渋谷哲男先生、理事長坂本篤裕先生、理事柏木哲也先生を来賓にお迎えして、支部会員12名、武蔵小杉病院18名が出席して、今年度の総会が開催されました。

昨年はコロナ禍のなか、同窓会開催を見合わせましたが、今年度は、日本医科大学武蔵小杉病院の新棟完成があり、是非、顔合わせをしての総会を行い、合わせて新病院見学を行いたいとの思いから、総会を開催いたしました。

総会は吉松信彦副支部長の司会のもと、支部長挨拶から始まり、事業報告、会計報告などがなされ、来賓挨拶となりました。渋谷先生からはここの所対面での日本医科大学同窓会は開催されていなく、今回の川崎支部総会がコロナ禍以後では初めての対面での会であり、今後の同窓会の活性の皮切りになればとのお言葉をいただきました。坂本理事長からは、パワーポイントを用い、法人の堅調かつ上向きな経営がなされていることを分かり易く示していただき、近々黒字基調になるとの力強いお言葉をいただきました。

その次に、支部の各先生の近況などを報告しあい、場が和んだところで、救急センター長の松田潔副院長より、学術講演「武蔵小杉病院の新型コロナウイルス感染対応〜ダイヤモンドプリンセスから新病院まで〜」があり、最後に、谷合院長より閉会のご挨拶があり、参加者で新病院の見学をいたしました。夕暮れ時のヘリポートも案内していただき、遠くの富士、東京の夜景、小杉の高層マンション群の景観に感動仕切りでした。病室、手術室、外来階を見学し、その新しさと機能性は、谷合院長を始め武蔵小杉病院スタッフの今後活躍が想像されるものであり、日本医科大学付属病院として期待するところであります。

(支部長: 諌山和男)