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<第20回理事会議事録>|日本医科大学同窓会 橘桜会

<第20回理事会議事録>

  1. 平成30年度事業計画案・予算案について:収入の部では、会費収入ならびに雑収入の増減額により全体としては昨年の予算と同じ見積金額とした。支出の部では、広報部の同窓会報縮刷版作成費が未定のため、できれば本日の理事会で決定をお願いしたい。特別会計収支予算に関しては、企画調査部の名簿発行に関わる費用の増額を含めて検討し、学術部の同窓会育英事業特別会計と同窓会館整備特別会計は増減額しないことにしたい。事業部予算に関しては、勤務医師賠償責任保険加入手続きの事務委託費用を減額した。 [財務部・総務部]
  2. 2019年1月新年会について:同窓会新年会は2019年1月20日(第三日曜日)に開催する予定であるが、会場候補であった東京會舘、如水会館ならびに東京ドームホテルは、費用・予約状況の面で使用を断念せざるを得ない状況で帝国ホテルを検討したところこれまでの予算にかなり近づいた見積金額にて使用することが可能になったため、会場は帝国ホテルに決定した。[総務部]
  3. 次期役員選出について:来る5月に役員改選が行われるが、本日の理事会において施行規則第3条6項に記載されている通り、①都内各支部、②首都圏近県各支部、③その他の地方各支部、④クラス評議員の4つのセクションからの立候補者数を決定する必要があるため、従来通り4つのセクションから各3名の立候補者を選出することが承認された。[総務部]
  4. 新入生歓迎会について:今年も法人・父母会と共催で平成30年4月14日(土)に上野精養軒にて新入生歓迎会が開催される予定であるが、法人側の要望により本日中に出欠を事務に申し出る事になった。[企画調査部]
  5. 会報2月号について:付属病院グランドオープンの記事をトップページとして、坂本理事長、弦間学長、汲田付属病院長、越野同窓会長のご挨拶を掲載する予定である。その他、叙勲の記事、地域医療で活躍する同窓生、最前線で活躍する同窓生などの記事を掲載予定である。[広報部]
  6. 会報4月号について:平成29年度卒業式の記事をトップページとして、各祝辞、学長賞・同窓会賞・千駄木賞・桜賞・橘賞などを受賞した学生の言葉を掲載する予定である。その他、3人の定年退職教授の記事や第112回医師国家試験の総括などの記事を掲載予定である。2月号から同窓会報と法人広報を同時発送するに当たり、同窓会としては記事が重複しないよう現時点では「学内ニュース」は掲載しないこととしたが、今後の掲載については少し慎重に対処していくこととした。[広報部]
  7. 学会助成願いについて 承認 [学術部]
    • 第41回日本呼吸器内視鏡学会学術集会(呼吸器内科大学院教授:弦間昭彦(S58))
    • 第54回日本周産期・新生児医学会(多摩永山病院 女性診療科・産科教授:中井章人(S58))
    • 第32回東京・南関東疼痛懇話会(多摩永山病院 麻酔科助教:内木亮介(S56))
  8. その他
    • 同窓会報縮刷版について:平成30年は同窓会報縮刷版発行の年に当たるため、縮刷版発行をどのような形式でおこなうか、なるべく速やかに決定することとなった。
    • 物品製作について:来年度は、事業部として物品のデザイン変更・新規作成を考えており、日本医科大学のブランディングと言うことが大変重要になるため、今後はデザインやロゴエンブレムなどに関して専門業者の意見も参考にしながら適切な事業を展開していくことになった。
    • 大学の国際認証取得について:大学は国際認証取得に向けて取り組んでいるが、その中で「学生と卒業生の実績・成績」の強化策を同窓会と協力して行っていきたいとの法人からの提案があった。
    • 平成29年度定年退職教授について:退職される内田英二、折茂英生、前田美穂の3教授に対し同窓会からお祝金と記念品を差し上げることが承認された。