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<第21回定例理事会議事録>|日本医科大学同窓会 橘桜会

<第21回定例理事会議事録>

  1. 平成30年度事予算案について:平成30年度予算案について以下のように承認された。一般会計収支予算(案)の「収入の部」では、会費収入ならびに雑収入の増減額により、全体としての合計は平成29年度と同様の予算とした。 [財務部・総務部]
  2. 平成30年度定期評議員会・総会について:今年は役員改選があるため、この点で昨年とは異なるが、その他は特別講演もなく例年と同様に進めることが承認された。[総務部]
  3. 会報4月号について:平成29年度卒業式の記事が主体となるが、杉崎先生による「ホームカミングデーに招待されて」や、大國先生ご紹介の平成11年卒福島正人先生から「地域医療で活躍する同窓生」の記事を頂いている。 [広報部] 
  4. その他
    • 5月の総会にて平成29年度に新任・昇任教授になられた以下の5名にお祝金を差し上げることが承認された。①付属病院整形外科・リウマチ科臨床教授「真島任史」②千葉北総病院リハビリテーション学分野大学院教授「松元秀次」③付属両院呼吸器内科学教授「清家正博」④武蔵小杉病院消化器内科学「二神生爾」⑤先端医学研究所細胞生物学分野大学教授「岩井佳子」
    • 新入生歓迎会の記念品について:4月の歓迎会にて新入生に新しいデザインのクリアファイルなどの記念品を贈る予定のため、デザインを一新して魅力ある新しいものを作る事に決定した。また、その選定は担当者に一任することとなった。
    • 会員名簿発行あり方委員会の報告について:2月の定例理事会後に開かれ、名簿のCD化については現時点では見送ることとし、名簿の発行間隔は4年(ただし2年ごとに補遺を作成する)、配布については今まで通りとすることにした。これらの事項については、あり方委員会から理事会への答申となるため、今後は理事会にて審議することとなった。
    • 同窓会員入院時のお見舞いについて:昨今はお見舞いにお花を差し上げることは余り好ましくなく、お届け出来ない場合もあるため、今後はどのようにするかを含めた内規を総務部主体として早急に作成することとなった。
    • クラス評議員の選定について:クラス評議員は同窓会が指名することが出来ることになっているが、ここ数年間はクラス評議員の選定がなされていないため、前田副会長を中心に空席になっているクラス評議員の選定を進めることとなった。
    • 大学の国際認証取得について:大学が国際認証を受けるに当たり、同窓会の役割について話し合うための会合が2月23日に開かれ小平理事、五十嵐理事が出席した。5月に再認証の為の評価がなされる予定なので、それまでにさらに具体案を練ることになった。
    • 法人評議員会における来年度の予算案について:次回の法人評議員会にて来年度の予算案について審議されるが、実績収支が大変改善しているので、比較的充実した予算案が提出される予定になっている。